今回南仏に来たかった理由2つを一気に片付けたいと思い、現地で日帰りツアーを申し込みました。①僕が世界一好きなワイン生産地(シャトーヌフドパブ)へ行くこと ②アヴィニョンの橋の写真を撮りたい
参加者は僕とフロリダ🇺🇸から来ているご夫婦の3人だけでした。
フランス人ガイドさん、めちゃくちゃイケメンだけど、50歳独身?? いやあ、世の中わからん。マサオも「帽子の似合う紳士」になりたいけど、僕が👒帽子かぶって歩いていたら、それを見た人たちは全員抱腹絶倒🤣でしょう。
これが「アヴィニョンの橋の上で♪」で有名なサン・ベネぜ橋です。もっと壮大なものを想像していたけど… まあ日本一のがっかり名所、高知県の「はりまや橋」よりはマシか。。。
それよりもここにくる間、車の中でマサオは日本語で歌わされましたよ🎤 ホントにもう… という感じでしたが、日本男児としてヤルコトはやり遂げました。
マサオの独断で世界一美味しいと勝手に思っている「シャトーヌフドパブ」。このブドウを日本でガツガツ飲んでいるというわけです。
もう最高、何も思い残すことはない(いや!まだあと明日行くとこが一つ残ってるぞ)
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
今日の雑談
フランス語検定の勉強をする前までは知ってる単語なんて3つか4つぐらい、フロマージュがチーズ🧀だということすら知らないおじさんでした。そのオッさんが1ヶ月勉強するだけでフランス語入門の扉を開けるレベルまで来れたのは我ながらの自惚れでした。
しかし僕が勉強したのはあくまでも検定用の勉強、現地では全然ダメでした。それでも滞在中1日30個は単語を覚えようと努力しました。そして本場で一番最初に覚えた単語は、
🍓苺=Fraise この文字を見ながらフレイズと発音したら全然通じず、電子辞書で調べて別のお店で「フフェーズ」みたいに発音したら通じました。というわけでフランス語で注文したイチゴのジェラート、美味しかったです。日本に帰ってもオッさんのフランス語修行はまだまだ続きそうです。