ガイドブック見て何してる?

こんなのをカフェとかで熟読していたら、周囲から「楽しそうでいいね〜」と嫌味な目で見られるのは間違いありませんが、ガチな受験勉強です。

昨年受けようと思って頓挫した「旅行業務取扱管理者」、今年は絶対取ってやろうと、Eラーニングまで申し込んでしまいました。届いたテキストと問題集の量にビックリ!これ以外にもウェブでの講義と模擬試験まで別に付いて28000円ぐらいでした。合格率3割台の資格試験ですが、この教材をやっていれば85%の合格率になるそうです。合格したら2000円のアマゾンギフト券がもらえるので実質26000円になります。

細かい日本地理を問われる観光資源の科目が一番シンドイ。その対策で上記ガイドブックを買っていますが、「スコトン岬??誰がそんなとこ観光で行くの?」と言いたくなるような細かいところからも出題されるので気が抜けません。

我が中部地方のことが出題されたもの。H28過去問→「渥美半島の先端に位置する( )は…『椰子の実』の舞台となった恋路ヶ浜がある。」 R5過去問→「奥美濃の小京都といわれる( )は名水百選に選ばれた宗祇水や夏には徹夜踊り…」 

なんとか滑り込めるように頑張ります。