暑いということ🥵

先日ある人から「今年も暑すぎるよね」と言われ、すかさず「いや、確かに昼間は酷暑だけど、夜はカラッとして涼しい時も多いし、去年よりマシだと思うよ」と言った途端!すごく非国民的な目で睨まれましたよ。もしかして、同調して「暑いですよね🥵、辛いですね、お疲れまですぅ〜」と言わなきゃいけなかった?

「年々もの凄く暑くなってる」ということに関してマサオは感覚でなくちゃんとした数字で判断したく自分で調べてみました。

気象庁のサイトを拝借しました。(https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_jpn.html

確かに平均気温は上昇していますしますし、昨年単年でみれば偏差値も高くなっています。しかし、この100年の平均気温の推移としては1.4℃の上昇

もっと言えば猛暑日。AIからの回答です。

猛暑日というのは35℃以上だっだと思いますが、1910年から2.3日しか増加してないけど?要するにいつの時代でも暑いのは暑いですし、1910年はエアコンなんてなかったから、それはそれで暑苦しいと感じてたはずです(扇風機は1894年から日本で製造されていました)。

実際のデータと体感に差が出てるということだと考えられます。おそらく普段エアコンにドップリ浸かっていれば、外に出たら一層暑く感じるでしょう。当然アスファルト、エアコンの室外機、車からの猛烈な熱気が近くにあればサウナ状態だと思いますが、マサオは気温の話をしています。

それでも人との会話では、暑い時は「暑くて苦しい」、寒い時は「寒くて辛い」、雨がふりゃ「鬱陶しい」と、それを言わなきゃ後ろ指刺されるネクラ国なので仕方ないです。

でも本当に最近の夜は過ごしやすいのに、そういう前向きなことを言うのはタブーという風潮はやめてほしい。そして、上昇する平均気温を下げるためにはどうしたらいいの?ということを何故考えないのでしょうかね。