まだ20代の若大将がひとりで頑張っていたお店が、今月いっぱいで閉店することをSNSで報告していました。お酒を辞めてからも食事だけで先日行きましたが、お店全体の雰囲気が負のオーラを感じずにはいられませんでした。正直やっぱりか…という感じでした。コロナ全盛期の時は逆に賑やかなお店だったので、マサオはワインボトル2本ぐらい飲んでヘベレケになったこともありましたが、今では楽しい思い出になったと思います。
この先は煙草と同じように飲酒人口も激減していくでしょうし、アルコールの利益だけで切り盛りしていたお店は一層厳しくなると思います。

マサオのGoogle Mapには行きたいお店がたくさんピン留め(緑旗📍)してありますが、ほとんどはお酒を伴う料理屋さんばかりです。
しかしお酒を飲まないと味覚も変わってくるものですね。飲酒を共にする食事は濃い味付けでないと美味しく感じないからでしょうか?このようなお店にノンアルとして行っても、味や塩分がとても強く感じるようになってきて不味く思うようになりました。
ピン留めも一度全てリセットして、また一から美味しいお店を開拓していこうと思っています。